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2024年3月グループレッスン開講のご案内

グループお待ちのお客様お待たせいたしました。3月からスタートの固定グループレッスンのお知らせです。

レッスンスケジュール毎週月 10:00~12:30 3コマ毎週水 10:00~12:30 3コマ毎週金 10:00~12:30 3コマ3月4日から3月25日まで合計10回で30コマ。

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中国旅行ビザ

  2023/08/06   news

中国を訪れたいですが、ビザが必要ですか。申請する場合、申請手続きはどうなりますか。このベージで役に立つ情報をゲットできます。

今、中国に行くのがビザが必要ですか?

  中国では、2023年3月15日から外国人に対するあらゆる種類のビザの発給を再開しましたが、日本人の中国短期滞在(15日以内)のビザ免除は、引き続き、一時停止となっていますので、今のところ、中国に行くのがビザが必要となります。

 しかし、現在、ビザ申請する人が多くて、申請するには時間、手間がかかります。こちらに合わせて、下記のビザを利用するのがおすすめいたします。ご参考ください。

トランジットビザ(通過ビザ)

 中国の「トランジットビザ免除措置」とは、国際線の航空会社が中国を経由して第三国に渡航する場合、中国国務院が指定した一定時間(72時間/144時間)以内であれば特定地域にビザなしで滞在できるという制度です。 第三国は、台湾、香港、マカオを含みます。

 中国では、北京、天津、上海、杭州、南京、瀋陽、大連、青島、成都、アモイ、昆明、武漢、広州、深セン、重慶、西安、寧波など20以上の都市が144時間のトランジットビザ免除措置を実施しています。

 144時間のビザ免除を利用したい場合、下記の条件を満たす必要がある。

  • 以下のリストにされている 53 か国のいずれかのパスポート所有者である必要があり、パスポートの有効期間は到着予定日から少なくとも 6 か月必要です。
  • 144時間以内の期日と座席が確定した第三国(または地区、中国台湾・香港・マカオ地区を含む)への乗り継ぎ便の航空券。例え、東京‐上海‐台湾は、上海で144時間の通過ビザに申請できますが、東京‐上海‐東京はダメです。
  • ビザ免除エリアに入るには、列車、フェリー、飛行機のいずれかを利用しなければなりません。
  • 乗り継ぎ時間は到着日の翌日00:00から144時間以内でなければなりません。
  • 許可された地域内に留まり、その外に出てはいけません。例えば、北京から西安や上海への旅行はできません。

手続き流れ

  • チェックインの際、航空会社に申し出る。
  • 空港到着後、入国審査場手前にある一時入境許可申請窓口に行く。
  • 到着/出境カード、144時間入国許可証をもらい、記入
  • 記入後、入国審査官に、記入した書類、第三国に行く航空券、ホテルの予約を確認できるものを見せて、承認証をパスポートに貼ってもらう
  • 荷物を受け取り、税関を通過

団体旅行ビザ

 こちらのビザは大使館に行って申請するのが不要です。中国政府が指定された機関に申請すすることになります。お客様はパスポートの写真を提供し、少なくとも 2 名が参加していることを確認していただくだけで、ビザの手続きをいたします。

注意点

  • グループに少なくとも 2 人が含まれ、メンバー全員が同じ国籍で、中国発着の同じフライトを利用する必要があります。
  • 一部の国籍は、ビザの要件を満たしていません。詳細はお問い合わせください。
  • 移民政策の変更により突然停止される可能性があります。その場合、当社は通常のビザ申請をお手伝いするか、適切なビザなしトランジットポリシーを利用します。
  • ビザ申請の結果は中国政府機関の決定によって異なります。Arachinaで は、申請が却下された場合でも責任を負いません 。(ただし、申請から 3 年間のこれまでの成功率は100% です)。

 こちらのビザはご出発する15日前に発行されることになります。旅行日程などの確定や申請時間が必要ですので、遅くても1か月前に計画して方がいいでしょう。

申請する前にやっておくべき3つの事

  • ビザを申請する必要があるかどうかを確認する。 日本人の中国短期滞在(15日以内)のビザ免除は、引き続き、一時停止となっていますので、今のところ、中国に行くのがビザが必要となります。
  • あなたが必要とするビザの種類を確認してください。 各種のビザはそれぞれに対応する資格と項目があり、自分に必要なビザを選んでください。
  • パスポートを確認する。 パスポートの有効性を確認してください。中国のビザを申請するには、パスポートが必要です。その有効期間は少なくとも6ヶ月以上必要です。ですから、もしパスポートは6ヶ月以内で期限切れとなるならば、ビザを申請する前に、パスポートの更新をしてください。そのほか、パスポートには空白のページがないといけません 。

もし、以上の問題がなければ、以下のステップで申請してください。ビザをどう申請するかについての詳しい情報を整理しました。

ビザの種類

主に12種類あり、中国を訪れる目的によって、中国ビザサービスセンターに申請してください。

ビザ種類申請者範囲
L(観光ビザ)中国を観光で訪れる、家族とか友達とかを訪れるなど、個人のことで申請する人
M(商務貿易ビザ)中国を訪れてビジネスや貿易活動に従事する人。
F(交流訪問ビザ)中国を訪れて交流、訪問、視察等の活動を行う人
Z(就労ビザ)中国国内で就労する人
X(留学ビザ)X-1長期留学(180日以上)
X-2短期留学(180日以下)
G(通過ビザ)中国国内を通過する人
C(乗務員ビザ)乗務で訪中する国際列車や航空機の乗務員,船員,及びその家族
D(住民ビザ)中国に永住居留権を持つ人員
J(取材ビザ)J-1中国に常駐する外国報道機関の外国人常駐記者(居留が180日以上)
J-2中国に臨時的に訪問する外国報道機関の外国人記者(居留が180日以下)
R(高度人材ビザ)中国が必要とする外国人高度人材,専門分野人材
S(家族滞在ビザ)S-1中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる配偶者,父母,18歳未満の子女,配偶者の父母,及びその他私的理由により中国に居留中の人員を長期(180日以上)訪問
S-2中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる配偶者,父母,18歳未満の子女,配偶者の父母,及びその他私的理由により中国に居留中の人員を短期(180日以下)訪問
Q(親族訪問ビザ)Q-1中国在住の中国人親族家族を訪問,又は中国永住居留権所持者の外国人(配偶者,父母,子女,子女の配偶者,兄弟姉妹,祖父母,孫子女,及び配偶者の父母)を訪問
Q-2短期(居留が180日以下)で中国在住の中国人家族,又は中国永住居留権保持者を訪問

観光ビザをどう申請しますか。

 中国は、2023 年 3 月 15 日から観光ビザ (L ビザ) を含む各種中国渡航ビザの申請を再開することを公式に発表されました。ただ、日本人が15日以内の短期滞在に限ってビザが免除される措置については停止されたままです。中国へ観光に行きたいなら、観光ビザを申請する必要があります。

 また、観光ビザを申請する時、指紋採取が必要ですので、恐れ入りますが、弊社は代行できかねます。

中国の観光ビザを取得する手続き

  • 中国ビザ申請センターから「中华人民共和国签证申请表」を作成(オンラインで)
  • 記入後は第九項と「在线填表确认页」の箇所にサインする
  • 申請する日を予約して、「中华人民共和国签证申请表」を印刷
  • 中国ビザ申請センターで、必要書類を提出する

2016年から中国日本駐在大使館はビザの業務を中国ビザ申請サービスセンターに委託しましたので、東京、大阪、名古屋の中国ビザ申請サービスセンターに行ってビザを申請します。

詳しい手続きと書類はこちらをクリックして、ご参考ください。

申請する際に必要な書類

観光ビザを申請する際に、以下の書類は必要になります。

  • パスポート原本及び写し(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
  • 6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚
  • 中華人民共和国査証申請表
  • 航空券(E-チケット控え)コピー
  • 下記のいずれか ①ホテル手配確認書 ②中国国内機関発行の招聘状(FAX・写し可) ③中国在住者発行の招聘状(FAX・写し可)と発行者の身分証明書両面コピー(中 国人)/パスポート、中国滞在証明の写し(外国人)

もし中国に住んでいる友達か親戚のところにとまり、ホテルの情報を提供できない場合、或いは、旅行者について来訪するなら、招待状は切符とホテルの情報に代って使われます。 2016年から中国日本駐在大使館はビザの業務を中国ビザ申請サービスセンターに委託したので、東京、大阪、名古屋の中国ビザ申請サービスセンターに行ってビザを申請します。 ビザの類型によって、発行の時間は違うので、申請する時、ビザの受領する日付を確認してください。

招聘状の内容

  • 申請人の名前、性別、国籍、生年月日等
  • 申請人出入国日、観光地等
  • 受け入れ先名称、連絡先、住所、社判、取締役代表者氏名の記名あるいは招聘 人の署名

いつビザを申請しますか。

 現在、ビザを申請する方が多いですので、出発する前にビザをもらうように、遅くでも1か月前から手続きを開始ください。もし3ヶ月以前に申請すれば、出発する前に期限切れになる恐れがあります。

東京と大阪は以下の三種の業務を行います。

  • 普通申請(所要日数:4日)
  • 緊急申請(所要日数:3日)
  • 特急申請(所要日数:2日)

名古屋ビザ申請センターでは普通申請のみ受け付けます:所要日数は一般に6営業日です(申請材料が全て揃っている場合)。

ビザを申請する費用

観光ビザは申請する出入国の回数、滞在時間によって、値段が違います。緊急であるかどうかによって値段も異なります。

普通申請緊急申請特急申請
シングル8400円14640円17800円
ダブル10400円16640円19800円
6ヶ月マルチ11400円17640円20800円
12ヶ月マルチ15400円21640円24800円

中国でパスポートを紛失したらどうすればよいですか。

まず、たしかに紛失したかどうかを確認してください。警察署に紛失届きを提出したら、そのパスポートを無効になりますので、再発行しないといけません。

もしパスポートが紛失したら、以下の通りやってください。

1、一番近い警察署に行って、パスポートの失効手続きを行ってください。

2、宿泊しているホテルに在住証明書の発行を依頼します。新しいパスポートを申請します。申請する際に以下のものも用意してください。

  • 身元確認書類(本人確認、国籍確認ができるもの)
  • パスポート用写真8枚(45mm×35mm、白い背景:一枚はパスポートを申請する時、一枚はビザ写真として使われます)
  • パスポートのコピー件(旅行中にパスポートのコピーを何枚か持参したほうがいいです)。

3、書類を整えたら、大使館或いは領事館に行って、パスポートの再発行を行います。申請手続きに書き込んで、一定の費用をはらうことが必要です。

もた団体ツアーに参加している場合、パスポートを紛失したら、ツアのスケジュールについていけないこととなりますので、旅行中に、パスポートをしっかり守ってください。

運行開始!地下鉄で蘇州へ

  2023/07/15   news

2023624日、蘇州地下鉄11号線が正式に開業したことにより、上海地下鉄11号線と蘇州地下鉄11号線は「花桥」駅で接続され、乗り換えが可能になりました。

直通運行では無いため「花侨」駅で連絡通路を通って乗り換える必要はありますが、乗車時に「Metro大都会」または「苏e行」Appの乘车码(QRコード)を改札の読み取り部分にかざせば、改札を出ずに上海蘇州間の乗り換えがスムーズに!

蘇州地下鉄11号線は上海以外の地域で上海の地下鉄専用アプリを使って乗車できる中国国内初の路線となりました。

蘇州地下鉄11号線「花桥~唯亭」駅間の全長は41.25km、総駅数28駅、所要時間57分、蘇州側の終着駅「唯亭」では蘇州地下鉄3号線への乗り換えが可能です。

蘇州側からは「花桥」駅で上海地下鉄11号線に乗り換えることで、終点であるディズニーランド駅まで直接行くことができ、上海側からは蘇州の有名な観光地、金鸡湖、苏州园林を訪れたり、上海蟹の養殖で有名な陽澄湖のすぐ近くまで行くことができるようになりました。

蘇州昆山上海間の通勤時間短縮の他、天候や渋滞を気にせず快適な移動ができるとも期待されています。

夏限定の苏州美食「三虾面」

漢院

日本,中国からの入国者への検査を緩和 日中路線の増便も可能に

  2023/03/04   news

にち中国本土からの直行便で入国した人への新型コロナウイルス検査が3月1日からサンプル検査に切り替わった。日中路線の発着空港も拡大され、増便も可能となっている。

3月1日午前0時(日本時間)以降、中国本土からの直行便の渡航者全員を対象としてきた新型コロナウイルスの検査が、対象者を無作為に抽出するサンプル検査に切り替えられた。

サンプル検査は最大20%程度が上限で、中国本土からの直行旅客便で入国した人には引き続き出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を求められる。

一方、マカオからの直行旅客便で入国した人に対しては、従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」または「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出が求められる。

日中便発着空港の制限解除

日中路線の増便にも曙光が見えてきた。中国(香港・マカオを含む)からの直行旅客便について、検疫体制等を確認の上、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港以外の空港への到着を認めるとともに、増便が認められることとなった。関係する航空会社に対しては渡航者に対する「陰性証明書」の保持の搭乗前確認を徹底するように改めて要請が行われている。

なお、消息筋によると3月1日、成田空港には大連、南京、広州からの便が到着したが、中国以外からの便と同じ対応で、入国者に対する検査が実施されることがなかったという。

また、今後対象を決めて入国者に対する検査が行われる場合でも、検査後に空港で結果を待つ必要はなくなる。陽性の場合は個別に連絡し、自宅待機等が要請されるという。

外務省海外安全ページ 2023年02月27日
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C012.html

中国民航网23-3-1 21:09
https://weibo.com/1821797847/MvipShS48

2023「豫園新春ランタン祭り」

  2023/01/07   news

春節期間の風物詩にもなっている「豫園ランタン祭り」が今年も開催されます。一見の価値はありますので、ぜひ訪れてみてくださいね。

 豫 园 灯 会
灯会:dēng hùi、ランタン祭り

絶対に見逃せないのは恒例の「干支ランタン」です。高さ8mほどの巨大なランタンは存在感も抜群!また毎年行列ができる九曲橋広場では、中国伝説「山海经」をテーマとしたアート・ランタンが所狭しと飾られます。

2023年のランタン祭りはすでに開始しています。春節前でしたらそれほど混雑はしておらず、並ぶことも人数制限に引っかかることもありません。

場所:豫园内(地铁10号線豫园站から670m)

時間:12月26日~2月15日 17:30ライトアップ

入場券:無料(春節と元宵節期間有料)

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※大晦日の1月21日(土)は休み

※春節期間(1月22日~28日)及び元宵節期間(2月1日~5日)10:00-22:00入場は有料。大人50元・子供30元

※2月5日特別料金 大人80元・子供50元

パスポートや身分証明書の提示が必要

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※ 詳細を調べてからお出かけください

ネットで入場券予約可能:

https://m.piaoxingqiu.com/content/63985838eb917500016360a6?action=preview&channelId=626a05ad0f2aa369298be486

【上海あるある】

上海人は豫園エリアを「城隍庙(chéng huáng miào )」と呼ぶため、流しのタクシーで行く際は「豫园(yù yuán)」ではなく「城隍庙まで」と言わないとわかってもらえないかもしれません。

城隍庙へ行ってください。

你好,到城隍庙,谢谢。

nǐ hǎo ,dào chéng huáng miào ,xiè xiè 。

 

引き続きマスクなどの感染対策をしっかりとして、冬も元気に楽しみましょう♬♪

 

春節休み期間、漢院は1月20日(金)~29日(日)休校となります。

中国入国者の隔離短縮へ 搭乗前PCR検査も1回に

  2022/11/19   news

中国政府は11月11日(金)、新型コロナウイルス感染症の予防・管理措置についての変更を発表した。

これによると、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に対しては、従来の「7日間集中隔離+3日間自宅隔離」がそれぞれ5日間、3日間に短縮。また、二次濃厚接触者の判定を設けず、幼稚園・学校のPCR検査は、毎週3回に縮小される。さらに入国者に対しては、搭乗前48時間以内に必要な2回のPCR検査を1回に変更、入国後の隔離も「7日間集中隔離+3日間自宅隔離」がそれぞれ5日間、3日間に調整された。ほか、感染リスク地域分類が「高・中・低」から「高・低」に変更され、14日(月)に上海市静安区と普陀区で高リスクエリア3カ所、低リスクエリア2カ所が発表された。

なお市では公共の場所と交通機関を利用する際には、引き続き72時間以内のPCR陰性証明か24時間以内のPCR検査受診証明が必要だ。

60歳以上の外国人:上海でのワクチンの接種をお薦め

  2022/08/13   news

上海でワクチンを接種するのは簡単でお薦め

すべての外国人に、ここでワクチンを接種するのは安全だと伝えたい、と言うのは、マーシャル·ストラバラ氏だ。「このワクチンは安全だ。これまで、私も友達も周りの同僚にも新型コロナに感染した人はいない」。

現在、外国人が中国でワクチンを接種するプロセスは整っており、効率も高い。「外国人の中国でのワクチン接種は簡単だ。スタッフの教育も行き届いているし技術も高い。病院には接種後に休む専門のルームもある。上海でワクチンを接種をして欲しい。多くの外国の友人に、自分の経歴を分かち合った。彼らを案内して病院へ接種にいった」と、ノアン·ロナ氏は述べた。

「上海は国際大都市として、外国人のワクチン接種は開放的だ。手続きも煩雑ではなく、簡単に摂取することができた。健康雲APPを通じて予約し、家に近い病院·同仁医院を選んでワクチンの接種に行った。日本語のわかるスタッフが接待して注意事項にも日本語があり、親切だ。私は上海での接種を推奨したい」と、日本から来て要るの清水泰雅氏は述べた。

外国人接種予約プロセス:

1.健康雲APPをダウンロードして「境外人士接種」に入る

2、登録

3、  系統は前に登録した接種場所をデフォルトで選択

4.詳しい時間を予約(予約確認ページは接種間隔をチェックする。予約日付は前回から6ヶ月過ぎると予約できる。6ヶ月未満の場合は、満了日以降を選択する)

5.接種の際に、接種コードを医師がクリックすることで接種が完了する。

社会保障医療保険に加入している外国籍人士の場合は、その他の保険に加入している中国公民と同等の待遇を受けられる。

加入していない外国籍人士は自費となる。費用は100元/回。

以前に上海以外の都市で接種した人は、先に登録して予約する必要がある。パスポートなどの身分証明書と他の都市での接種証明書を持参して接種場所に行ってください。

18歳未満の人、または前回接種したワクチンが国薬集団北京生物製品研究所有限責任公司、国薬集団武漢生物製品研究所有限責任公司、北京科興中維生物技術有限公司が生産した不活化ワクチンまたは、カンサイノ生物股份公司が生産したアデノウイルスベクターワクチンでない場合は、当面、ブースターワクチンの接種はできない。

来中ビザ申請が緩和(2022年6月17日から実施)

  2022/06/18   news

新型コロナウイルス肺炎の流行以来、中国政府は感染症予防抑制と人員往来の需要に基づき、適時に外国人来中ビザ政策を調整してきました。会員企業経営者の皆様も、関連政策の変化に細心の注意を払っておられます。2022年6月17日、中国駐日本大使館が発表した関連情報によると、来中ビザ申請に関する注意事項が更新され、最近の来中ビザ最適化措置に関する指示とあわせて、即日から、申請者は領事館管轄の原則に基づきビザ申請を行うことができるようになりました。具体的な内容は下記のとおりです。

ビザの種類適用内容申請資料
Mビザ

Fビザ

商業貿易、科学技術、訪問、交流等の活動招聘状PU
Zビザ来中就業《外国人就業許可通知》又は《外国人就業許可証》
S1ビザ(同伴)

S2ビザ(親族訪問)

来中就業者(既に中国で就業している者を含む)の配偶者、18歳未満の子女、父母、配偶者の父母中国で就業する者の《外国人就業許可通知》(既に中国で就業している者は、招聘者のパスポート、招聘状、就業居留許可証が必要)、家族関係証明
Q1ビザ(団らん)

Q2ビザ(親族訪問)

中国国民及び中国永住資格を有する外国人の外国籍家族。

家族の範囲:配偶者、父母、配偶者の父母、子女、子女の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、外祖父母、孫子女、外孫子女

招聘者の中国身分証又は中国永住居留証のコピー、招聘状、家族関係証明(出生届、結婚届、戸籍謄本、公安局発行の関係証明、家族関係公証等)
Cビザ乗務員等外国運輸輸送会社発行の保証書又は中国国内の関係機関発行の招聘状
【注意事項】
1上記各種ビザの必要資料のほか、申請者はパスポート原本と資料のコピー、在留カード(在日第三国国民の場合)、新型コロナウイルスワクチン接種証明、写真1枚を提出する必要があります。
2申請者は、オンラインのビザ申請フォーム(https://www.visaforchina.org)
に記入して申請予約を行い、予約時間にビザ申請手続きを行います。その際に指紋を採取する必要があります。不明な点がある場合は、中国ビザ申請サービスセンターまでお問い合わせください。

3上記の受理範囲のほか、家族の葬儀、危篤重病家族の見舞い等の緊急人道主義的な理由によるビザは、死亡証明/病院の危篤重病証明及び家族証明等の資料を提出してビザを申請することができます。
4外交・公用ビザは、大使館や領事館で直接申請する事ができます。

6月3日は端午の節句 中国各地でお祝い行事

  2022/06/04   news

3日に端午節(端午の節句)を迎え、中国各地では、ちまきを作ったり、卵の殻に絵を描いたり、匂い袋を作ったりといった、多種多彩な民俗行事を開催して、伝統的な祝日が祝われている。

上海、東西に分けて封鎖・PCR検査

  2022/04/02   news

市新型コロナウイルス肺炎感染予防抑制指導グループ弁公室が以下の内容を発表した。

感染拡大の蔓延を抑え、人民の安全と健康を守り、できるだけ早く市中感染者数の動的ゼロを実現するために、これまでの数回にわたる核酸スクリーニング検査の状況を総合し、専門家の評価検討と判断を受けて、市新型コロナウイルス肺炎感染予防抑制指導グループが市全域で新たにグリッド分割方式で核酸スクリーニング検査を行うことを決定した。関連事項に関して以下のように通告する。

一、3月28日5時から、黄浦江を境に二期に分けて核酸スクリーニング検査を行う。第一期、浦東、浦南及び隣接地域(浦東新区全域、奉賢区全域、金山区全域、崇明区全域、閔行区浦錦街道・浦江鎮、松江区新浜鎮・石湖蕩鎮、泖港鎮、葉榭鎮)が先行して閉鎖管理の下、核酸スクリーニング検査を行い、4月1日5時に閉鎖解除とする。同時に、浦西の重点地域は引き続き閉鎖管理を実施する。第二期、4月1日3時から、段階的継続推進の原則で浦西地域の閉鎖管理・核酸スクリーニング検査を行い、4月5日3時に閉鎖解除とする。

二、閉鎖管理区域内では、住宅区は完全閉鎖、人員・車両は住宅区に入るのみとし、人員はすべて住居を出ないようにする。基本生活の必要を支えるデリバリーサービス・速達等は非接触配達方式で住宅区に入ってはいけない。

三、閉鎖管理区域内では、各級党・行政機関、事業機関の従業員は、感染対策・基本運営を担当する者以外、すべて在宅勤務となる。或いは居住地所属の住民・村民委員会に申し出て、現地コミュニティボランティアとなり、全面的に地域の感染対策サービスに当たる。仕事の必要がある医療関係者、防疫スタッフ、警察、デリバリーサービス・速達従業員は従業員証又は所属機関の証明で居住地を離れることができる。

四、閉鎖管理区域内では、企業はすべて閉鎖環境内での生産又は在宅勤務方式となる。市民生活と都市インフラを保障する水道、電気、ガソリン、ガス、通信、交通、環境衛生、食糧・油・肉・野菜供給等の公共サービス企業を除く。

五、閉鎖管理区域内では、バス・地下鉄・フェリー・タクシー・ネット配車サービスが停止となる。感染予防抑制・緊急受診・生活保障・都市運営・応急処置等の関係車両の場合、各区政府又は各業界主管部門の認定を受けて走行可能となり、その他の車両は必要でない限り道路に出ないようにする。

六、市・区各関係部門と供給を保障する企業は生活必需品の十分な供給と価格の安定を確保しなければならない。閉鎖管理期間中、需要に応じて公定価格で主食・副食の供給を行う。緊急時特別受診ルートの確保により、市民、特に妊産婦・透析患者・放射線治療と化学治療患者の緊急受診を保障しなければならない。各区、各街道・鎮と各コミュニティは専門のサービス保障チームを確保して、市民のニーズにいち早く応えなければならない。

七、市民の皆様には、市全域の感染予防抑制活動に対するご理解・ご支持・ご協力を願いたい。所属街道とコミュニティ、或いは勤め先の要求に従い、時間帯に分けて秩序正しく核酸スクリーニング検査を受けていただきたい。期間中に核酸スクリーニング検査を受けなかった者に対して、「随申碼」健康コードを黄色にする。正当な理由無しに協力しない者、感染予防抑制活動を妨害する者、或いはその他の深刻な結果をもたらした者に対し、相応の法的責任を問うことにする。

感染拡大の情勢に基づき対策措置の調整と最適化を行うこととする。改めて市民の皆様のご理解・ご支持・ご協力にお礼を申し上げたい。