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上海最大のサクラスポットで「クラウド花見」も可能な雅な文化イベント

  2020/04/09   news

漢院中国語学校から最新の上海情報

満開のサクラの木の下で、漢詩を読み、琵琶や古琴を演奏し、書道を披露し、グルメを楽しみ、スナップ撮影を行うといった活動を行う上海のサクラの花をテーマにした文化・観光イベントが4月1日、上海宝山区にある顧村公園で始まった。例年と異なり、今年の同イベントはインターネット上でライブ配信され、多くの市民が「クラウド花見」のほか、サクラの木の下で行われる人的・文化的イベントを楽しむことができるようになっている。

顧村公園では2010年からサクラが植樹されるようになり、その面積は約13.3ヘクタールから86.6ヘクタールへと拡大。品種も28種類から100種類に増え、公園内には現在、サクラの木約1万3000本が植えられている。サクラの木が植えられている面積や品種、本数、さらに、1日当たり、1ヶ月当たりの来園者などは、中国全土の公園でトップ。これまでに訪れた来園者の数は延べ1240万人に達している。東西を貫くサクラ並木ロードの周りには「サクラの花の海」9ヶ所があり、毎年春になると、上海や長江デルタに住む人たちが花見に訪れる。

今年はこうした各種イベントがインターネットを通してライブ配信されており、今月1日だけでも、朝から夜にかけて、漢詩を読んだり、琵琶や古琴を演奏したり、書道家が腕前を披露したり、サクラがテーマのグルメを楽しんだり、スナップ写真を撮影したりするイベントが次々配信され、多くのネットユーザーがそれを楽しんだ。今後も、ピアニスト・羅威の演奏会や文化グッズの手作りサロン、児童文学の専門家が登場する読書イベント、美的情操教育の講座、サクラの写真コンテストなどが続々と開催されることになっている。

近年、文化的観光は、宝山区の代名詞的存在となっており、昨年は各種文化・体育イベントが4万回以上開催され、参加者数は延べ600万人以上に達した。新型コロナウイルス感染の拡大防止・抑制対策が実施されている期間中には、「クラウド花見」が打ち出されており、約190万人がそれを通して、花々が咲きほこるぽかぽか陽気の春を楽しんでいる。

中国の人々はどんな「クラウド生活」を送っているか

  2020/03/29   news

最近、オンライン形式で展開されるさまざまな活動が、人々の自宅での生活を彩りあるものにしており、新たな体験をもたらすとともに、未来の生活により多くの新たな可能性を切り開いた。調査によると、「クラウドオフィス」、「クラウド学習」、「クラウド食材調達」、「クラウド春景色観賞」が「クラウド生活」で多くの人が体験する項目となっており、調査回答者の86.8%が「最近の『クラウド生活』はこれまでよりずっと充実している」と答え、65.9%が「最近の『クラウド生活』は消費習慣がオフラインからオンラインへ転換するのを加速している」との見方を示した。

北京の事業機関で働く張■(王へんに諭のつくり)萱さん(仮名)は、普段は観光地めぐりが好きだが、新型コロナウイルスによる肺炎が発生してからはずっと外へ遊びに行っていない。張さんは、「最近は多くの観光地が360度撮影のオンライン観光遊覧サービスを開設した。2日前にも、河南省の竜門石窟のライブ配信を見た。専門のガイドが詳しく説明してくれ、オンライン質問コーナーもあって、とてもよい体験をした」と話した。

張さんによると、「感染症が最も深刻な時は、自分も夫もスーパーで買い物するとたくさんの人に接触するのが恐くて、毎晩ECプラットフォームで食材を注文し、翌日の朝に届くようになっている。ある時は火鍋がすごく食べたくなって、レストランはどこも閉まっていたので、火鍋のスープ材料から具材まで全部ECプラットフォームの『ワンストップ式』で調達した。翌日の昼には火鍋を食べられて、幸福感に包まれた」という。

最近働き始めた23歳の程芸芸さん(仮名)は、食事を作るのも食べるのもいつも1人で、味気ないと感じていた。感染症が発生してからは、しょっちゅう友人たちと一緒に「クラウドで食事を作り」、「クラウドでパーティ」、「みんなでおしゃべりしながら食事をして、とても賑やか」だという。

調査によると、86.8%の回答者が「最近の『クラウド生活』はこれまでよりずっと充実している」と答えた。

多くの人が体験する「クラウド生活」の項目には、「クラウドオフィス」(57.8%)、「クラウド春景色観賞」(53.4%)、「クラウド学習」(52.5%)がある。このほか「クラウド食材調達」(41.3%)、「クラウドバラエティプログラム」(38.2%)、「クラウド旅行」(21.2%)、「クラウドパーティ」(20.8%)などがある。

北京の民間企業で働く劉皓さん(仮名)は、最近家中が「クラウド」モードになったという。娘は「クラウド学習」をし、劉さんと妻は「クラウドオフィス」で働く。劉さんによると、「会社は何回か『クラウド会議』を開いた。1回目はみんな操作に不慣れで、オンラインにうまく対応できなかったが、今はすっかり慣れて、効果もまずまずだ。『クラウドオフィス』期間に会社に行ったのは3回だけで、書類の処理・発送、サインや押印などオフラインでないとできない業務を片付けた」という。

北京の事業機関で働く姜啓銘さん(仮名)は、「以前は週に2回ジムに通っていたが、春節(旧正月、今年は1月25日)前後の時期は行けなくなり、とても困っていた。今は毎日オンラインのフィットネス動画を見て体を動かし、トレーニングする十分な時間もあって、前よりも体の状態がよくなった気がする。ネットでダンベルやゴムチューブのような収納しやすいトレーニンググッズも買った」と話した。

有効な中国査証、居留許可を所持する外国人の入境の一時停止に関する公告

  2020/03/27   news

(仮訳)

有効な中国査証、居留許可を所持する外国人の入境の一時停止に関する公告

新型コロナウイルス感染による肺炎の状況が世界中で急速に蔓延していることに鑑み、中国は2020年3月28日0時より、現在有効な訪中査証及び居留許可を持つ外国人の入境を一時的に停止することを決定した。

APEC・ビジネス・トラベル・カードを持つ外国人の入境も一時停止する。寄港地ビザ、24/72/144時間通過ビザ免除、海南省入境ビザ免除、上海クルーズ船ビザ免除、香港・マカオ地区の外国人が団体で広東省に入境する際の144時間ビザ免除、ASEANからの旅行団体が広西チワン族自治区に入境する際のビザ免除等の政策も一時的に停止する。外交、公務、礼遇、乗務員(C)ビザで入境する場合は影響を受けない。

外国人が訪中して必要な経済貿易、科学技術等の活動に従事する場合、及び緊急の人道主義の必要に基づく場合は、中国の在外公館に査証の申請をすることができる。公告後に査証を発給された外国人の入境については影響を受けない。

これは中国が現在の感染状況に対応するため、多くの国の方法を参考にし、やむを得ず講じる臨時の措置である。中国は各方面と緊密な意思疎通を維持し、現在の情勢のもとで内外の人員の往来業務をきちんと行う用意がある。中国は感染情勢に基づき上記措置を調整し、別途公告するものとする。

ここに公告する。

 

中華人民共和国外交部

国家移民管理局

2020年3月26日

 

漢院の中国語レッスンを自宅でもどうぞ!

漢院では、教室に通学できない方に向け、パソコンとインターネットを利用した中国語オンラインレッスンもご用意しています。漢院の教師がおこなう、臨場感たっぷりのネットライブレッスンと、発音や文法を自習できる教材で、中国語がはじめての方でも、楽しく無理なく学べます。

DingTalkを使用したオンラインレッスン!

パソコンをご利用してオンラインレッスン受講することをお薦めします。

通常のWechat、Skypeレッスンと違い、声のほか、教材、先生が書いたメモをはっきり見えます!

さらに、授業後、授業内容を再生して復習できます~

上海の出入境審査場では、感染対策を徹底する

  2020/03/22   news

上海の出入境審査場では、感染対策を徹底するため、すべての入国者を対象に、より厳しくより全面的な集中管理を実施している。これには非重点国からの入国者の感染対策の全面的な強化も含まれる。新華網が伝えた。

先日上海に帰った日本人生徒から下記の情報をいただきました。

空港に着きましたら、まず飛行機で1ー2時間待ち、降りたら、面談が必要、

そして家帰りではなく、体育館またホテルに行かなければなりません。

新型肺炎の検査を受け、結果が出るまで帰らないそうです。

家到着まで20時間以上必要です。

食べ物と服を手元に用意したほうがいいと思います。

来週上海に帰る予定の方はどうぞご参考ください。

 

 

上海頂上展望フロアがオープン 上海の景勝地22ヶ所の開放再開

  2020/03/14   news

上海頂上展望フロア、金茂大厦88階展望フロア、楓泾古鎮など上海で一般開放が再開された景勝地・観光名所は3月12日、22ヶ所に達した。各観光スポットは、「実名制+時間別予約+入場制限」方式を導入することで、景勝地の人口密度を極力抑え、観光客の健康と安全の確保に全力で取り組んでいる。

中国の「クラウドサービス」

  2020/03/12   news

新型コロナウイルスによる肺炎の感染状況の影響を受け、人が集まる場所での交差感染を防ぐため、中国各地では自宅での隔離や外出自粛のほか、クラウド勤務、クラウド会議、クラウド授業、クラウド診察が推奨されている。インターネットITのサポートにより、クラウドサービスを利用した生活は空間の壁を打ち破り、感染拡大防止の闘いに新たな原動力を注ぎ込んでいる。

クラウド裁判

クラウド会議

2月26日午後、第3回中国国際輸入博覧会の初のオンライン調印会が開催され、著名企業4社が出展契約に調印した。調印済みのブースの面積は計画面積を50%上回っており、その出展者募集の進捗ペースは前2回の同期を上回っている。

クラウド授業

上海市の小中高校生合わせて143万5000人も3月2日、オンラインで授業を再開した。各学年の授業の内容は、指定のテレビチャンネルでライブ配信される。そこで、多くの教師たちが「パーソナリティ」や「サイト管理者」へと華麗なる転身を遂げている。

3月漢院も中国語オンラインレッスンのみで開講している。
中国語個人レッスン・HSKグループレッスン・中国語カラオケレッスン・中国語流行語講座様々な内容を用意しております。

クラウド診察

現在、中国で多くの医療機関は無料のオンライン診察を打ち出し、市民に症状が深刻でない限り、できるだけ病院に行くのを控え、まずオンラインで医師に相談するよう呼び掛けている。

オンライン診察のプラットフォームを見てみると、中国全土の公立病院の医師21万人が登録しており、24時間態勢で相談に応じてくれるようになっている。ほとんど全ての科の医師が登録しており、病状の初歩的な判断を下してくれる。

クラウドジム

「運動したくなったら、リビングだってジムになる」。感染が広がる中、SNSにはいつでもこんな書き込みがあり、オンライントレーニングの人気のほどがうかがえる。

新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、人々が家にこもって一か月が過ぎ、体を動かしたいという欲求を抑えきれない人も出てきた。そこで各大手プラットフォームが機運に乗じてライブ配信レッスンを打ち出し、ジムに行けないスポーツ愛好者が配信された映像に合わせて家でトレーニングできるようにした。

クラウドレイブ

中国全土のレイブファンが自宅で横になり続けて手足がすっかり退化してしまうほど退屈な思いをしていたとき、2月8日、全国で最も人気のバーの一つであるTAXXが、ショート動画共有アプリ「抖音(Tik Tok)」で「クラウド・レイブ」を開催した。そのライブ配信には最大時7万1千人がアクセスし、4時間連続で抖音のライブ配信ランキング1位を独占。チップの支払い収入は70万元を超えた。

新型コロナウイルス感染による肺炎の最新状況(11日)

  2020/03/11   news

治癒・退院した人の数が6万人以上に

月10日0時から24時にかけて、国家衛生健康委員会が31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から報告を受けた新型コロナウイルス感染による肺炎患者で、現在も治療を受けている患者数は計1万6145人(うち重症者は4492人で302人減)、治癒・退院した人は累計6万1475人(1578人増)、死者は累計3158人(22人増、うち湖北省22人)、感染者は累計8万778人(24人増、うち湖北省13人<武漢市13人>)、感染の疑いがあるとされている人は285人(31人増)となっている。また、現在把握されている濃厚接触者は累計67万5886人で、同日医学的観察を解除された人は3235人、現在も医学的観察を受けている人は1万4607人となっている。

3月10日0時から24時にかけて、新たに感染が報告された海外からの輸入症例は10人(うち北京市6人、上海市2人、山東省1人、甘粛省1人)だった。3月10日24時の時点で、海外からの輸入症例は累計79人となっている。

香港・澳門(マカオ)・台湾地区から報告を受けた感染者は累計177人で、香港特別行政区が120人(退院65人、死者3人)、マカオ特別行政区が10人(退院10人)、台湾地区が47人(退院17人、死者1人)となっている。

「人民網日本語版」2020年3月11日

北京と上海で新型肺炎感染拡大地域からの入国者は一律14日間隔離措置に

  2020/03/05   news

北京市と上海市は今月3日、それぞれ記者会見を開き、新型コロナウイルスによる肺炎の感染状況が深刻な国や地域から来て北京と上海から中国に入国した人々は全員、自宅または指定施設で一律14日間の隔離措置をとらなければならないことを発表した。

北京市が開いた新型コロナウイルス感染状況の予防・抑制措置に関する記者会見で、北京市政府の陳■副秘書長(■は草かんむりに倍)は、「最近、新型コロナウイルス感染による肺炎が海外で拡散傾向にある。海外にいる一部の中国人留学生や中国人労働者の中には帰国を強く望む人々もいる。ここ数日で北京の空港から入国し、イランから中国に帰国した中国人留学生だけでも約20人いる。北京は、中国で最も重要な通関地の一つであるため、その水際対策にかかるプレッシャーも大きい」とした。

そして、「これまでは、過去14日間の間に、中国国内に滞在しておらず、北京の通関地から入国する人については、自宅での14日間の経過観察を免除していた。しかし、海外の新型コロナウイルス感染拡散状況の変化に伴い、これまでの政策を調整しなければならない。今後は、韓国やイタリア、イラン、日本など新型コロナウイルスの感染状況が深刻な国や地域から来て、北京の空港から入国する人について、北京経由で他の地域に行く場合、現地の規定を厳守して予防対策を講じる。目的地が北京である場合は、中国人であっても、外国人であっても、隔離観察措置をとる。北京に固定の住居がある場合、社区(コミュニティ)の予防体系に組み込まれ、自宅での14日間の隔離観察措置をとる。北京に固定の住居がない場合、指定のホテルでの14日間の医学的観察措置をとる。外交員の場合、検温し問題がない場合、関連の外交員管理弁法に基づいて対応する」と説明した。

上海市の予防・抑制業務指導グループと関連当局は上海で開いた記者会見で、「過去14日以内に新型コロナウイルスの感染状況が深刻な国や地域への居住または滞在歴がある人について、中国人、外国人に関わらず一律で自宅または指定施設で14日間の隔離措置をとる。入国する全ての人を、同じ基準で管理し、入口での管理、現地での管理、場所での管理を厳格化する」ことを明らかにした。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年3月4日

新型コロナウイルス感染による肺炎中国全土の新規治癒・退院者数が新規感染確認者数を初めて上回る

  2020/02/19   news

新型コロナウイルス感染による肺炎の最新状況(19日)

中国全土の新規治癒・退院者数が新規感染確認者数を初めて上回る

2月18日0時から24時にかけて、国家衛生健康委員会が31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から報告を受けた新型コロナウイルス感染による肺炎患者で、現在も治療を受けている患者数は計5万7805人(うち重症者は1万1977人で236人増)、治癒・退院した人は累計1万4376人(1824人増)、死者は累計2004人(136人増、うち湖北省132人、黒竜江省・山東省・広東省・貴州省各1人)、感染者は累計7万4185人(1749人増)、感染の疑いがあるとされている人は5248人(1185人増)となっている。また、現在把握されている濃厚接触者は累計57万4418人で、同日医学的観察を解除された人は2万5014人、現在も医学的観察を受けている人は13万5881人となっている。

2月18日0時から24時にかけて新型コロナウイルス感染による肺炎患者で、新たに感染が確認された人は1749人、同日新たに治癒・退院した人は1824人、医学的観察を解除された濃厚接触者は2万5014人だった。これは、新たに治癒・退院した人の数(1824人)が初めて新たに感染が確認された人の数(1749人)を上回ったことも意味している。

香港・澳門(マカオ)・台湾地区から報告を受けた感染者は累計94人で、香港特別行政区が62人(退院4人、死者1人)、マカオ特別行政区が10人(退院5人)、台湾地区が22人(退院2人、死者1人)となっている。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年2月19日

2020年HSK試験スケジュール公開

  2019/10/16   news

2020年のHSK試験スケジュールを公開しました。

一緒に頑張りましょう~