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「 留学体験者インタビュー 」 一覧

上海は私の家|風景より上海人のおおらかさと温かさが好き

このほど、上海西部におけるAOカフェで、懐かしい絵日記展が行われた。日記の作者は、村尾すなほ(漢院姉妹校朝陽義塾の講師)。昨年、その特別な日々の生活を絵で記録し、多くの人の心を引き付けた。東方網の記者はカフェに赴き、村尾すなほさんにインタビューを行った。

学校に閉じ込められてペンで絵日記に記録

村尾さんは神戸市出身で、京都精華大学美術学部の卒業。30年ほど前に中国に来てからとても好きになり、スケッチブックを持って20回以上旅をした。2017年から上海日本人学校に縁があって勤務することになり、4年間勤務して2年前からは上海の朝陽義塾(漢院の姉妹校)で働いている。この3月でワーキングビザが切れるため帰国するつもりだが、帰国前に、上海西部にあるAOカフェで絵日記展を行った。

昨年のその時期をさかのぼって、「去年の3月14日、朝陽義塾でオンラインの授業の練習に行ったまま、2泊3日の荷物を持ったまま、ロックダウンになってしまった。幸いなことに、多くの親切な人に助けてもらった」と村尾さんは語った。

「その後、色鉛筆と紙を見つけたので、ロックダウンの絵日記を書こうと思い立った。毎朝、紙とペンを持っていて朝ごはんから描き始め、その日々にあったことを簡単に日記にメモのような感じで描いて行った。2ヶ月半学校で過ごさせてもらった」と話し続けた。

「家族」の面倒を見てくれて温かさを感じた

「学校にいる『大姐』という方に本当にお世話になった。学校の畑にある野菜や飼っていた鶏を食べさせてくれたり、麦からパンとピザを作ってくれたりした。一緒にお好み焼きを焼いたり、サラダを作ったこともある。学校の野菜でいろいろお料理を作らせてもらった」と村尾さんは冊子を開けて見せながら話す。

村尾さんはまた、上海で誕生日が同じ「上海の息子」と呼んでいるダニエルと偶然出会った。ダニエルは6月3日の封鎖解除の日に迎えに来てくれた。2ヵ月半私は部屋にいなかったのでとても大変なことになっていたが、彼が一緒に掃除をしてくれた。そして本を作って私のことを紹介してくれた。

「息子」は展示会に来て会場のノートに、「出会えて幸せだ。この美しい都市で一緒に国境、世代、文化と距離を越える記憶を創造した」というメッセージを書き残したという。

村尾さんは上海のイメージについて、「私にとっては風景とかが好きではなくて人が好きだ。人のおおらかさと温かさが大好きだ。たくさんの人に今回も出会って、本当に幸せ。上海は私の家」と、にこやかに述べた。

上記の内容は东方网日本版より

生徒の声

私は2度目の駐在を経て、通算で4年以上、漢院で中国語を学んでいます。
現在は、土曜日開講グループレッスンの高級課をメインに出席しています。拼音など中国語の基礎や表現力の向上はもちろん、中国の最新文化や上海での生活ノウハウに至るまで幅広い分野での貴重な情報収集にも役立っています。
学びは無限。何年経っても、日々新鮮に学ぶことの大切さを痛感させてくれます。
日頃から気軽に生徒たちと接してくれる漢院の温かい先生方に囲まれて、上海の第2の自宅のような雰囲気に包まれながら楽しい漢院生活を送っています。
今年は昨年以上に、漢院と漢院に携わる全ての皆さまと共に、兎のようにピョンピョンと発展していくことを楽しみにしています。

辻野 智彦

1年以内にHSK5級に合格!

(左一はTさん 漢院成都課外授業記念写真)

私は2020年12月から上海に駐在しており、漢院には2021年2月からお世話になっています。

私が会社で所属する部門は、日本語が流暢な中国人スタッフばかりですので、会社で中国語を必要とする場面が殆どありません。

2月に中国語を学び始める際に「何か目標があった方がいい」と思っていましたが、自分の置かれている環境を踏まえ、まずは「1年以内にHSK5級に合格する」という目標を立てて学習に取り組みました。

日本人であれば、漢字を見れば何となく内容が理解できるので、読解や作文については過去問を勉強すれば徐々に得点が取れるようになりますが、やはり一定程度の単語力は必要です。特にヒアリングは「音」で理解する必要がありますので単語力は必須です。私のように、仕事において中国語を話す必要に迫られる場面がない場合、ただ漠然と勉強するのではなく、「試験勉強のプロセスの中で単語力を増やしていく」という方法を試してみても良いかもしれません。

4級の試験前1ヶ月程度は、HSKの過去問を教材にして、基本的な文法から試験問題を解くテクニックまで、漢院の先生方に丁寧に指導して頂きました。4級の試験準備を通じて、試験勉強のコツやり方を何となく掴むことが出来たので、5級の受験にあたっては、漢院のレッスンにおいては試験対策せずに、休日の空き時間や通勤中に過去問に取り組みました。

その結果、2021年10月に実施されたHSK5級の試験に何とか合格し、「1年以内にHSK5級に合格」という目標をクリアすることが出来ました。ただ、試験に合格したというだけで、コミュニケーションの能力はまだまだそのレベルにはないと思っています。今後はリスニングやスピーキング能力を強化して、「職場の中国人スタッフ同士の普通語の会話を理解する」「住んでいるマンションの受付の方と、その日の出来事を中国語で話せるようにする」ということを目指したいと思っています。そして、将来的には、HSK6級にも挑戦したいと思っています。

その目標に向けて、漢院では、週に4コマ(週末2コマ、平日2コマ)と庞老师のグループレッスン(听说教程)を受けるようにしています。庞老师のグループレッスンでは、聞いた内容を書いたり話したりする訓練をしており、私の苦手なリスニングを強化するのに大変役立っています。現在は、コロナの影響でリアルのレッスンが難しい状況ですが、コロナの状況が落ち着いて対面でのレッスンが再開される日を楽しみにしています。

体験者インタビュー

私は2020年12月から上海に駐在しており、漢院には2021年2月からお世話になっています。
私が会社で所属する部門は、日本語が流暢な中国人スタッフばかりですので、会社で中国語を必要とする場面が殆どありません。
2月に中国語を学び始める際に「何か目標があった方がいい」と思っていましたが、自分の置かれている環境を踏まえ、まずは「1年以内にHSK5級に合格する」という目標を立てて学習に取り組みました。
日本人であれば、漢字を見れば何となく内容が理解できるので、読解や作文については過去問を勉強すれば徐々に得点が取れるようになりますが、やはり一定程度の単語力は必要です。特にヒアリングは「音」で理解する必要がありますので単語力は必須です。私のように、仕事において中国語を話す必要に迫られる場面がない場合、ただ漠然と勉強するのではなく、「試験勉強のプロセスの中で単語力を増やしていく」という方法を試してみても良いかもしれません。

4級の試験前1ヶ月程度は、HSKの過去問を教材にして、基本的な文法から試験問題を解くテクニックまで、漢院の先生方に丁寧に指導して頂きました。4級の試験準備を通じて、試験勉強のコツやり方を何となく掴むことが出来たので、5級の受験にあたっては、漢院のレッスンにおいては試験対策せずに、休日の空き時間や通勤中に過去問に取り組みました。
その結果、2021年10月に実施されたHSK5級の試験に何とか合格し、「1年以内にHSK5級に合格」という目標をクリアすることが出来ました。ただ、試験に合格したというだけで、コミュニケーションの能力はまだまだそのレベルにはないと思っています。今後はリスニングやスピーキング能力を強化して、「職場の中国人スタッフ同士の普通語の会話を理解する」「住んでいるマンションの受付の方と、その日の出来事を中国語で話せるようにする」ということを目指したいと思っています。そして、将来的には、HSK6級にも挑戦したいと思っています。
その目標に向けて、漢院では、週に4コマ(週末2コマ、平日2コマ)と庞老师のグループレッスン(听说教程)を受けるようにしています。庞老师のグループレッスンでは、聞いた内容を書いたり話したりする訓練をしており、私の苦手なリスニングを強化するのに大変役立っています。現在は、コロナの影響でリアルのレッスンが難しい状況ですが、コロナの状況が落ち着いて対面でのレッスンが再開される日を楽しみにしています。

Tさん

コンシェルジュ新人編集から体験レポート

 

今期の漢院優秀生徒紹介

今期の漢院優秀生徒は内藤丈博さんです。

おめでとうございます!

私はビジネスレベルの中国語を身につけることを目標に、漢院で中国語の勉強に励んでおります。まだまだ道半ばの私ですが、皆様に私の中国語学習経験を共有させて頂きます。少しでも皆様の中国語学習の参考に、あるいは、モチベーションアップに繋がれば幸いです。

 

私が中国語を勉強し始めたのは、2007年から2年間台湾に駐在したのがきっかけです。初期は独学で勉強を始めましたがなかなか上達せず、語学学校、会社の通訳者による個人レッスン、Language Exchange (言語交換。自分が日本語を教え、相手に中国語を教えてもらう)など色々な方法を試しながら2年間学習を続けましたが、目標にしていた中国語検定2級には届かず、中国語検定3級(日常会話レベル)止まりでした。駐在前は「外国に住む=現地の言葉が自然とペラペラになる」と思っていた私は、「流暢にビジネスレベルで外国語を操る方々は皆さんそれ相当の努力をされているのだ」と痛感しました。

 

2019年7月に上海駐在となり、約10年ぶりに中国語学習を再開しました。会社の前任者の紹介で漢院へ入校しました。オシャレなカフェのような素敵な学校で勉強出来るのが気に入りました。初回授業の際に、「私の今の実力だとHSK6級合格にはどのくらいかかりますか?」と先生にお聞きした所、「週8コマ授業を受ければ、6ヶ月で合格できると思います。」との回答。週に2日(1日2コマ、計週4コマ)も授業を受ければ十分頑張っているかなと考えていた私は先生の言葉に少しびっくりしましたが、「どうせ2年も3年もかけてHSK6級を取得するくらいなら、毎日授業を受けて6ヶ月でHSK6級を取得しよう」と考え方を変えました。4~5年の駐在期間の内、最初の半年~1年で頑張って勉強した方が残りの駐在期間がより充実すると考えたからです。また、前回の駐在経験から、最初の1年が最もモチベーションが高く、日常生活に不自由しなくなるにつれて中国語学習へのモチベーションが著しく減衰することも考慮しての判断でした。それから、週12コマ程度のペースで授業を受け続け、先生の言葉通り、6ヶ月でHSK6級を取得。台湾駐在時代に合格出来なかった中国語検定2級にも合格しました。初回授業で「週8コマ」と助言して頂いた先生にすごく感謝しています。

ですが、仕事で中国語のみでお客様と打合せするレベルにはまだまだ達しておりませんので、私は今も週12コマのペースを守って勉強を続けています。語学の専門家が言うには、どんな語学でも上級レベルに達するには最低1000時間学習とのことです。私は今漢院で700コマ学習しました。残り最低300コマ、皆様と一緒に頑張りたいと思います。

内藤丈博

 

成都 課外授業の思い出(一)

6月の課外授業に参加してくださった生徒さんが、なんと!旅行の思い出を書いてくださいました。ありがとうございます。

初めての漢院の課外授業(成都3日間の旅)に参加しました。プライベートの旅行では14年振りの成都でした。懐かしい武侯祠やパンダ繁殖研究センターのほか、初めて訪れる世界遺産の都江堰水利工程、三星堆遺跡博物館、杜甫草堂、宽窄巷子景区、錦里古街など盛りだくさんな場所を見学、その歴史的、文化的な価値を勉強しました。

思い出に残る場所ばかりですが、特に印象に残った視察先は、三星堆遺跡博物館です。子供の頃に教科書で世界四大文明を学びましたが、それらの文明が栄えていた約5000年前から長江流域の四川省にも別の文明が存在、国家的な交流まで行われていたのです。周辺遺跡の発掘によってそれらが証明され、世界四大文明にも匹敵する高度な技術を持ちながらこれまで歴史の中に埋もれていた謎の文明が甦ったのです。新石器時代から夏時代の末期〜商時代の初期にかけての遺跡からは、高度な青銅鋳造技術で作られた青銅器や奇抜な仮面、立人像、金器、玉器などのほか、独自の宗教が存在したことを裏付ける金属や玉を駆使した文物も多数出土されました。いにしえの先人達がそこに社会を作り、自然と共に文化的に生きていた証にとても深い感動を覚えました。

また、この旅行の最大のメリットは、たくさんの観光地を見学できるだけでなく、中国語学校の旅行ならではの、普段の仕事や生活では触れることの少ない新出の中国語を学べるチャンスもふんだんにあることです。日本語の堪能なガイドさんが日本語と中国語で丁寧に解説していただいたので、頭の中に新しい単語がどんどん入ってくるイメージでした。先生たちの徹底した事前調査に基づき精緻に立案されたプログラムによって、中国語を学び始めたばかりの方でも、中上級者でも楽しく参加できるイベントだと思います。難点は先生たちが白酒を好きすぎることぐらいでしょうか(笑)

最終日の朝には、個人的な趣味で、SuperMonkey成都店にも足を運び、朝トレも出来て満足度がさらに上がりましたこのようなチャンスを企画実行いただいた漢院の関係者の皆様と最後まで共に楽しく旅行させていただいた同学们に改めて感謝です‼️

再见成都!

 

作者:辻野智彦さん

 

 

 

優秀生徒

本期明星学员:敦贺佳奈さん

敦贺太太的中文已经达到了日常交流没有问题的水平,但还是坚持周一到周五每天通过网课学习中文,2月-5月共学习了98课时。敦贺太太对汉语和中国文化都充满了兴趣和学习热情。坚持就是胜利,希望敦贺太太以后能说越来越流利、地道的中文~

负责老师:陈燨

漢院には2020年1月から通い始め、帰国後の2月からはオンラインで授業を続けています。オンラインでも非常に質の高い学習ができ、先生が書いてくださったメモのおかげで効率よく学習を進めることが出来ました。私の質問にも迅速に丁寧に説明してくださる事と、その説明がとにかく分かりやすい事にとても助けられました。また先生との会話の中で中国の文化や考え方に触れる事ができ、言語以外に得たものもたくさんあります。今後は口语のテキストを使って勉強するのですが、どれくらいレベルアップできるのか今からとても楽しみです。

漢院中国語学校

地址:上海市皋兰路28号(近瑞金二路)

电话:021-5306 7271

邮箱:hanyuan@jicsh.com

中国語オンラインレッスン受講レポート

新型コロナウイルス感染症流行の影響で漢院のオンラインレッスンは1ヶ月続けた。

オンラインレッスンの体験はどうですか?

生徒様から聞きました~

Tさん

インターネット経由での中国語授業を受けた感想ですが、普通の授業と同様に、うまく話せない時もきちんと修正してもらえ、正しい文章を教えてもらえます。また、先生からのアドバイスされた文章、単語がテキストデータで残るので、日本人の苦手なピンイン、発音も、インターネット上の辞書機能と連携させて簡単に確認、復習できます。興味のある内容であれば、百度を利用して関連した情報を検索でき中国文化に関連した知識を高めることに役立ちます。また、わざわざ学校に行くこと必要がないので、時間の節約になり、短時間の1コマ(50分)だけでも気軽に受けられることです。

Hさん

簡単に受講できるが、時々接続環境悪くなり、聞こえにくい所がある。最初は対面式との違いで会話しにくかったが徐々に慣れてきました。

Lさん

通常のレッスンと比較して、特に分かりづらいという事はありませんでした。

Dさん

不便なく、快適に授業を受けています!内容もとても豊富で楽しいです。

オンラインレッスン受講画面:

「漢院」を活用して中国生活を楽しめる

【漢院と私】

三菱瓦斯化学商貿(上海)有限公司 槙納 武

2015年5月に上海赴任以降、三菱ガス化学株式会社 上海事務所で中国全域向け営業をしています。2000年2月短期留学で上海に来たのを契機に「変化が速くて、刺激溢れる上海」に魅惑されていました。上海駐在が叶い、中国を理解するには中国語を習得したく、2015年10月より漢院に通い始めました。
現在、毎週土曜日に劉老師「1対1 HSK対策・読解・会話」、日曜日に劉老師「カラオケレッスン」・時老師「1対1読解・会話」を受講しています。土曜日の劉老師 授業時には、単語テスト・1週間の出来事を中国語で説明します。仕事しながら、予習するのは厳しいですが、授業をペースメーカーとしてレベルアップできました。結果、今年2月にHSK5級に合格しました。また、カラオケレッスンでは中国語の歌の意味理解から始まり、中国語特有の表現・中国文化を理解していきます。時老師 授業では速いテンポで中国語シャワーを浴びます。老師との会話からも中国人の考え方・文化を学べる為、日常生活・仕事にも生きてきます。
最近では交通機関のアナウンスもある程度理解でき、業務上でも簡単な話であれば理解できる様になりましたが、更なるレベルアップを図り、中国人と会話を楽しめる領域まで達したいです。
尚、中国で仕事・生活していくには、知識よりも適応する事が重要です。中国と日本では異なる事ばかりである上、制度・トレンド・マインドの変化が非常に速いです。これらを固定概念・経験から切り分けて、受け入れないとストレスが溜まります。逆に言えば、日本との違い・変化の速さを受け入れてしまえば、中国を楽しめます。とりわけ、中国では自ら主張しないと、生活も仕事も前進しません。例えば、ネット回線が調子悪い時、自分で通信会社に強く改善要求しないと、まず改善されません。
漢院の授業でも同じ事が言えます。「目標」・「レベルアップしたい点」・「どんな授業を受けたいか」・「誰に習いたいか」を主張しないと自分の要求を満たせません。
中国での生活・仕事は、漢院の授業と全て繋がっていると思います。
漢院が中国語教室として優れている点は、「経験豊富で優秀な講師が多い」だけでなく、「講師がありのままの中国を体感させてくれる」、「グループレッスンやイベントを通して、コミュニティを提供してくれる」点です。おかげさまで、漢院を通して友人もできました。
それでは、皆さんが「漢院」を活用して中国生活を楽しむ事を祈願します。