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今期の漢院優秀生徒紹介

   

今期の漢院優秀生徒は内藤丈博さんです。

おめでとうございます!

私はビジネスレベルの中国語を身につけることを目標に、漢院で中国語の勉強に励んでおります。まだまだ道半ばの私ですが、皆様に私の中国語学習経験を共有させて頂きます。少しでも皆様の中国語学習の参考に、あるいは、モチベーションアップに繋がれば幸いです。

 

私が中国語を勉強し始めたのは、2007年から2年間台湾に駐在したのがきっかけです。初期は独学で勉強を始めましたがなかなか上達せず、語学学校、会社の通訳者による個人レッスン、Language Exchange (言語交換。自分が日本語を教え、相手に中国語を教えてもらう)など色々な方法を試しながら2年間学習を続けましたが、目標にしていた中国語検定2級には届かず、中国語検定3級(日常会話レベル)止まりでした。駐在前は「外国に住む=現地の言葉が自然とペラペラになる」と思っていた私は、「流暢にビジネスレベルで外国語を操る方々は皆さんそれ相当の努力をされているのだ」と痛感しました。

 

2019年7月に上海駐在となり、約10年ぶりに中国語学習を再開しました。会社の前任者の紹介で漢院へ入校しました。オシャレなカフェのような素敵な学校で勉強出来るのが気に入りました。初回授業の際に、「私の今の実力だとHSK6級合格にはどのくらいかかりますか?」と先生にお聞きした所、「週8コマ授業を受ければ、6ヶ月で合格できると思います。」との回答。週に2日(1日2コマ、計週4コマ)も授業を受ければ十分頑張っているかなと考えていた私は先生の言葉に少しびっくりしましたが、「どうせ2年も3年もかけてHSK6級を取得するくらいなら、毎日授業を受けて6ヶ月でHSK6級を取得しよう」と考え方を変えました。4~5年の駐在期間の内、最初の半年~1年で頑張って勉強した方が残りの駐在期間がより充実すると考えたからです。また、前回の駐在経験から、最初の1年が最もモチベーションが高く、日常生活に不自由しなくなるにつれて中国語学習へのモチベーションが著しく減衰することも考慮しての判断でした。それから、週12コマ程度のペースで授業を受け続け、先生の言葉通り、6ヶ月でHSK6級を取得。台湾駐在時代に合格出来なかった中国語検定2級にも合格しました。初回授業で「週8コマ」と助言して頂いた先生にすごく感謝しています。

ですが、仕事で中国語のみでお客様と打合せするレベルにはまだまだ達しておりませんので、私は今も週12コマのペースを守って勉強を続けています。語学の専門家が言うには、どんな語学でも上級レベルに達するには最低1000時間学習とのことです。私は今漢院で700コマ学習しました。残り最低300コマ、皆様と一緒に頑張りたいと思います。

内藤丈博

 

 - 留学体験者インタビュー