HSKテストについて
~HSKテストの申し込み及び成績について~
- Q:中国でHSKK口述試験を受付ずに、HSK筆記試験の申し込みをできますか。
A:できません。今年から中国でHSK筆記試験の申し込みをすると、同時にHSKK口述試験も自動的に申し込まれます。
- Q:HSK筆記試験に合格しましたが、HSKK口述試験に合格しなかった場合、次回はHSKK口述試験のみの申し込みをできますか。
A:できます。HSK筆記試験のみ合格した場合、次回はHSKK口述試験のみ申し込むことができます。
- Q:HSKK口述試験に合格しましたが、HSK筆記試験に合格しなかった場合、次回はHSK筆記試験のみの申し込みをできますか。
A:できません。次回、もう一度HSKK口述試験も受け直します。HSK筆記試験の申し込み(HSKK口述試験も自動的に申し込まれます)が必要です。
- Q:HSK筆記試験とHSKK口述試験の成績報告書はどうのようなものですか。
A:成績報告書は筆記、口述一緒に郵送で届きます。
3、4級の成績報告書には、各科目の点数と合否が記載されます。
5、6級の成績報告書には、各科目の点数のみが記載され、合否は記載されません。
~HSKK筆紙試験形式の説明~
- Q:HSKK口述試験の試験会場には時計がありますか。
A:試験会場には時計はありません。受験者は各自で時計を持参する必要があります。
- Q:HSKK試験の第一部(録音を聞いて復唱する)はメモを取ることができますか。
A:できません。受験者は録音を聞いてすぐに解答しなければなりません。メモを取ることは禁止です。
- Q:HSKK試験はどのようなもので録音しますか。
A:試験問題はCDで流れます。受験者は各自イヤホンマイクをつけて試験に臨みます。
- Q:試験会場のインフォメーションはどのようにして入手しますか。
A:受験日の一週間前より、漢語考試公式サイトから受験票を印刷します。受験票には個人情報、試験会場や時間及び注意事項が記載されています。
- Tips
- 試験当日、試験会場に下記のものを持参してください:
受験票、身分証(パスポート/IDカード/滞在許可証)、2B鉛筆、消しゴム、腕時計(電子時計不可)
試験会場に下記のものは持ち込み禁止です:
録音録画機器、携帯電話、ノートパソコン、iPad、ノート、教科書
- 口述試験は数名の受験者と一斉に受けるため、イヤホンマイクに対してできるだけ大きな声で答え、録音してください。
- 口述試験中に離席はできません。離席した場合は試験放棄となります。
- 遅刻を避けるため、試験開始30分前には会場に到着して試験環境に慣れましょう。
- インターネット試験を受ける場合は、PC上で中国語入力をする必要があります。